【もやし体型卒業】筋トレサポーターdaiのBLOG

自分の経験を発信するためにブログをはじめました。筋トレについての私の知識を書き残していこうと思います。気になったら覗いて行ってください^ ^

腹筋だけ鍛えても意味がない?!

 

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こんにちは、

 

筋トレサポーターのdaiです。

 

 

 

 

〓シックスパックに割れた腹筋〓

  

ふとした時に覗く割れた腹筋。

単純にかっこいいです。

 

お腹がしまっているだけで

あなたの男のランクは上昇します。

 

もちろん一番のポイントは

女性の大好物だということです(笑)

 

 

 

しかし、腹筋だけ鍛えても

見た目がいいだけの筋肉

いわゆる「見せ筋」    

として成長するだけです。

 

もちろん筋トレをして腹筋を鍛えれば、

割れた腹筋を手に入れることは可能です。

 

ですが、腹筋とともにある部位を鍛えることであなたの体は周りの人にはできないようなパフォーマンス能力を得ることができるのです。

 

スポーツ競技において

この能力の価値は計り知れません。

 

 

 

 

あなたはこの記事を読むことで

見栄えのいい、そしてスポーツにおいても使える腹筋を手に入れることができます。

 

 

 

この記事を読まずにページを閉じてしまうという行為は、貴重な情報を捨てていることと同じです。

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いくら腹筋をつけたとしても

それを活かせなければ意味がありません。

 

努力して筋肉をつけるのなら

より上質な肉体を手に入れましょう!

 

 

 

 

【使える腹筋をつける為にはどうすればいいのか】

 

 

 

その答えは

 

 

背筋を鍛えるです。

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前回の記事で身体のバランス(上半身と下半身のバランス)についてご紹介しましたが、今回はその第二弾、身体の表と裏です。

 

つまり胸筋や腹筋が

それに対し、背筋がという考え方です

 

 

背筋を鍛えると姿勢が良くなります。

 

いくら筋肉がついても

猫背だとカッコ悪いですよね。

 

 

またスポーツをするにしても

 

裏と表のバランスが悪いと

腰痛に悩まされたり、身体を痛めたり、記録が伸び悩んだりします。

 

 

 

【背筋を鍛える際のポイント】

 

どの部位の筋肉を鍛えるときもそうですが、

「今ここを鍛えてるんだ!」

という意識を持ってトレーニングすることが重要です。

 

具体的には、鏡を見ながらトレーニングしたり

鍛えている部分に熱が持っているのを感じるということです。

 

 

しかし背筋は

「意識しながらやる」

ということが難しい部分です。

 

 

ですので他の人に背中を押してもらったり、重りとなるものを背負うことで負荷を高めて効果を感じやすくすることが効果的です。

 

 

一般的に、背筋:腹筋=7:3の割合でトレーニングすることが推奨されています。

 

それは、身体全体における腹筋の割合は小さく

それに対して背筋は割合の大きな筋肉だからです。

 

これからは腹筋だけでなく

「背筋」を意識してトレーニングしてみてください。

 

 

 

 

では今回はこの辺りで失礼します。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

   筋トレサポーターdai